フィンランド新内閣の構成は女性中心。
北欧フィンランドの新首相に、サンナ・マリーン社会民主党党首(34)が10日就任したそう。現職で世界最年少の首相。他の4党と連立政権を組んでおり5党の党首は全員女性。うち4人が35歳以下。
また、内閣の構成は、12人の大臣が女性。男性は7人にとどまる。
日本ではいまだに60歳超えのおじいさん達が議会を牛耳っておりますが、
女性首相が34歳(この時点ですごい)、しかも大臣35歳以下が4人いるので、
女性主導の政権ですね。日本が見習う日はいつ頃くるのだろうか?